SAKUMI KONDOU
MY MISSION
人や社会に喜びや感動を生み出す
- MY PROFILE -
【General Manager】
2019年10月にアドバンサー株式会社に入社。篠原事業部長の元で仕事の基礎から始まり事業を拡大させるノウハウ等を学び2021年4月度パートナー事業部を継承。現在のモバイル事業とセールスプロモーションを派生させ、喜びや感動を世界中に届けていきたい。
笑って生きていきたい
「人の為になることをしなさい。時間とお金は周りの為に使うものだよ」
今でも、僕の行動の基盤となっている言葉。授けてくれたのは、父です。
だから僕は、人を喜ばせる事が大好き。
僕は元々、地元北海道で料理人を目指していました。
目指すきっかけは高校の先輩。その人は料理人で、何でも作れる上に人から好かれていた。当時の僕は、先輩がとてもかっこよく見えました。
そんなキラキラした憧れから割烹料理屋さんに入り、修行の毎日。
「かっこいい料理人になってやる!」
そう力強く意気込む僕を待ち受けていたのは、想像も絶する様な過酷な日々でした。
大将厳しい指導、小さなミスも許されないひりついた厨房の空気。僕の身体と心は日に日に衰弱していきました。
そんな日々を乗り越える中で、僕はふと思いました。
「俺は何でこっち側にいるんだろう」
苦しいばかりの厨房から見える客間は、笑顔と笑い声に満ちている。
同じ空間に居る筈なのに、切り離された別世界の様に感じました。
その時悔しい位に強く思ったのです。
「俺も笑って生きたい」
客間を纏う暖かな雰囲気。それを提供する側だからと切り離され、分かち合う事が出来ない笑顔と喜び。
なんだか悲しいと思いませんか?
そんな自分の感情に気付いた瞬間、僕は割烹料理屋さんを辞め、東京へ上京することにしました。
お金も計画も無かったけど、今まで沢山の人を笑顔にさせてきた経験が、自分のポテンシャルに対する自信となっていたから。
本当にやりたかったこと
東京に上京してから、僕はスマートフォンを販売する仕事を始めました。
きっかけは、同業のお兄さんからの紹介。当時無一文だった僕は仕事を選んでいる場合ではなかったので、あれこれ考えず始めました。
当初は、お客様からのクレームの嵐でした。覚える事も沢山あって、切羽詰まる様な思いもたくさんしました。しかし、そんな中でも分かち合える「喜び」があったんです。料理人だったころでは味わう事が出来なかった感情と笑顔で、僕も周りも満たされていたように感じます。
「俺がやりたかったのはこういう事だよな」
仕事を通して人を笑顔にさせる度に、僕の奥底にある想いは小さい頃から何も変わらなかったことに気付かされました。
今振り返るとこう思うのです。
かっこいいという憧れから始まった”料理人”も誰かを喜ばせたくて、”笑顔”にしたくてやっていることだったと。
埋もれた仲間を見つけ出す
私は今、スマートフォンの販売を通して先輩から引き継いだ事業部を運営しています。
そして、この事業部を通して「関わる人や社会に喜びを生み出す」
近い将来、僕と同じように「喜びを生み出したい」と思いながら世の中に埋もれてしまっている仲間たちを100人見つけ出したいと思っています。
その仲間達が多種多様な喜びを生み出し、そして沢山の人に届ける事が出来るようなプラットフォームを創る。それが私のビジョンです。
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