Interview
社内インタビュー
Nukui Ayaka
貫井彩夏

MY
MISSION
MISSION
アドバンサーグループで見つけた“私らしい挑戦”
プロフィール
新卒採用
モバイル人材支援事業
アドバンサーグループコグアップ執行役員
新卒採用
アドバンサーグループコグアップ執行役員
モバイル人材支援事業
「これといった強みも、明確な夢もなかった私でも、ここでは何者かになれる気がしたんです」。
そう語るのは、アドバンサーグループからグループ会社であるコグアップ株式会社の執行役員へと、そのキャリアを大きく飛躍させた貫井彩夏さんです。漠然とした直感から始まった彼女の挑戦は、どのようにして現在の自信と情熱へと繋がっていったのでしょうか。彼女の言葉の裏に隠された“私らしい挑戦”の軌跡を紐解いていきます。
A typical day in my job
一日の流れ

9:00
出社、メール確認、顧客対応
10:00
クライアントとの商談
12:00
休憩
13:00
クリエイティブ作成・市場調査・分析
18:30
退勤
Career Path
キャリアの例
2020
新卒で入社(併売店に配属)
複数キャリアを取り扱う携帯ショップ(併売店)にて接客・販売を担当
2022
人材派遣課長→部長→統括部長
携帯ショップ等への人材派遣・業務委託に関する営業活動・スタッフ提案
派遣スタッフの採用、育成、勤怠・契約管理、現場フォローなどの人材マネジメント
クライアントとの関係構築、課題ヒアリング、改善提案
2025
コグアップ立上げ執行役員
執行役員として、経営陣と連携しながら事業全体の方向性を牽引
INTERVIEW
インタビュー
①アドバンサーグループへの入社のきっかけ
「仕事はデスクワークか営業しかないと思っていた」という私の固定観念を打ち破ったのは、説明会で感じた「ここなら何者かになれる気がする」という漠然とした直感でした。それが私の、「予測不能なキャリア」の始まりでした。
『ゼロから事業を生み出す』という挑戦的なコンセプトに惹かれ、その直感を確信に変えてくれたのが、当時の事業部長であり、現在はグループ会社HITOAIの谷口副社長との出会いでした。
面接では、定番の質問ではなく、「バイトは何してるの?」「趣味は?」といった会話が中心で、私の趣味だったボーリングの話で意気投合しました。
面接とは思えないほど和やかな雰囲気で盛り上がり、まるでこれから一緒に働く仲間として見られているような感覚が嬉しかったです。
後になって採用理由を聞いたら、「彩夏はボーリング採用だよ」って冗談っぽく言われたんですが、正直、「こいつ体力あるな」のポテンシャル採用じゃないかと思ってます(笑)。谷口さんには『振り回されることも多かった』けれど、憎めない存在でした。
なぜかというと、結果的にどれも自分の視野を広げてくれる経験ばかりさせていただけたからです!
②自身から見える、アドバンサーグループはどんな会社?
アドバンサーグループは、私にとって『なんでも挑戦できる会社』です。
入社後、まずはグループ会社である株式会社ディ・ポップスが運営する携帯の併売店で、販売スタッフとしてのキャリアがスタートしますした。
数ヶ月後にはSV(スーパーバイザー)として複数店舗を管轄する立場を任され、「他の店舗の課題はなんで起きるんだろう?」と、より大きな視点で物事を捉えられるようになりました。
経験を積む中で、単に「与えられた目標をちゃんとやってきた」だけでなく、
「もっとこうしてみたい」「自分だったらこうやるかも」という提案の機会も増えていきました。
面白いのは、そういった提案に対して、一度も頭ごなしに否定されたことがないんです。却下されたアイディアにも、「なぜ難しいのか」「どうすれば実現できるか」という丁寧なフィードバックがもらえるため、「チャレンジが一度で終わるのではなく、次に活かす土台になっていくんです。
アドバンサーグループには、『挑戦して終わり』ではなく、『挑戦しながら育っていく』空気がある」。これこそが、会社の理念である「関わる人々の人生を180度変化させるきっかけを創造する」に自然と結びついているのだと思います。
③アドバンサーでの仕事で経験した成功体験、失敗体験
私は自分の経験を「これが成功!」「これは失敗…」と明確に区別していません。
そのどれもが自分にとっては大切な“経験”であり、後悔というより『次にどう活かすか』に意識を向けてきました。
そのため、モチベーショングラフは「大きな波があるわけではなく、ずっとなだらかな右肩上がり」です。
いいことも、しんどかったことも、全部がつながって今の自分を形作ってくれていると思っています。
新卒時代に感情のままにお客さまと口論になった苦い経験も、当時の仲間たちの温かい支えによって乗り越えられました。今でもプライベートで交流がある仲間たちとの出会いは、間違いなく私の財産です。
また、アドバンサーグループでは先輩社員からの支えが大きく、特に先輩社員からの手厚いサポートが嬉しかったです。
仕事に迷ったとき、理不尽さを感じたとき、いつも寄り添ってくれる先輩たちがいて、自分を客観的に見つめ直す機会をもらえました。
嬉しかったこと、悔しかったこと、そのひとつひとつが今の自分を作ってくれたので、出会いには本当に恵まれてきました。
④今後のアドバンサーで挑戦していきたい事はどんな事があるか?
将来的には、「人生と仕事に目的と意思を」というテーマのもと、
「自分の意思で成長を選べる環境を若い世代に提供する仕組みや事業を生み出したい」と考えています。
私は感情で動きがちなので、経営の立場では論理的に判断し、売上や利益と向き合う必要もあります。正直、難しいことも多いですが、それでも『誰かの成長や変化に関われる仕事』に誇りを持っています。
例として、
人材派遣の統括部長時代に目の当たりにした「全国の代理店が人手不足で苦しむ姿」があり、それを見て「力になりたい」という強い想いが募り、それがコグアップの採用支援事業が生まれる結果となりました。
将来の目標のためにも、アドバンサーグループで得た経験を今後の仕事にも活かしていきたいと思います。
⑤アドバンサーグループに入社を考える方々へのメッセージ
もし今、『やりたいことがない』とか『自分の強みがわからない』と思っている人がいたら、安心してください。私もそうでした。
でも、アドバンサーグループはそんな“これからの自分”に期待してくれる会社です。夢がなくても、明確な目標がなくても、『挑戦してみたい』という気持ちさえあれば、それを一緒に育ててくれる仲間がいます。
私自身がそうであったように、アドバンサーグループは「いろんな経験を通じて、少しずつ自分の可能性に気づくことができる」場所です。
そして今では、グループ会社コグアップ株式会社の執行役員として新たな挑戦を続けています。
最初の一歩が自信じゃなくて、“なんか面白そうかも”という直感でもいいと思います。アドバンサーグループは、そんな一歩をちゃんと力に変えてくれる場所です。

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